にじいろBridge

Sydney ハーバーブリッジ から 浅草 吾妻橋 まで

ローカルカフェのサンドウィッチハンド

飛び込みで面接を受けたカフェ on Market street。
一通りの質問終わらせて、後日電話が入ってドキドキ心臓破裂しそうだったけど、一度テストに来て欲しいと言われた。

サンドウィッチが作れるかどうか見てみたいと言われた。
そんなもの作れない人が居るのか?といのが私の不安をさらに大きな物へと変えた。
もしかしてすっごい難しいサンドウィッチでも作らされるのか?
とにかく一通り練習してみようと思いスーパーへ直行。
普段買った事の無かったパンを数種類買ってみた。
バゲット、 フォカッチャ、 ターキッシュブレッド。 全部使ってサンドウィッチ作り終えやはり腑に落ちない。 何をテストするのか?

次の日テスト当日。
朝早く7:00に来いと言われて到着後エプロンつけさせられて、一人の中国人を紹介されてそのあと他の女の子達に挨拶していざ始め‼︎

15個ターキッシュブレッドを切って開く
そこに具を乗せていく。具は計りではかって均等になるようにちゃんと乗せる。
レタスのっけてチーズのっけてそんでペーパーで包む。
カゴに陳列
これの繰り返し😃
途中聞いた事も見た事もない具材とジャム類に遭遇して戸惑うが難なく終了。

結果、来週から新しくオープンしたばかりのSt Leonards のお店に行って欲しいと言われた。
ん? 合格って事だ🤗✨
嬉しすぎて一瞬遅れたけど、サンキュー言いまくって返ってきた。

しかし一体全体サンドウィッチ作りの何を見たかったのか?

後でわかった事。
英語力がちょっと気になったけど、私が飛び込んだ時の目の輝きとやる気に心動かされたマネージャーがオーナーを説得する為英語出来なくても大丈夫って言える確信が欲しかっただけとの事。
つまりサンドウィッチと言うか言われた事を理解してそれに従う事が出来るかどうかのテストだったらしい。

マネージャーさんの優しさに感謝😌
ありがとう🌯