にじいろBridge

Sydney ハーバーブリッジ から 浅草 吾妻橋 まで

Entries from 2015-01-01 to 1 year

サーフィンと缶詰とクリスマス

1997年の今日のクリスマスの日。オーストラリアでの夏のクリスマス。E子さんの旦那さんがお医者様で Newcastle というところに一人で単身赴任していた。E子さんがクリスマスホリデー中そっちに行くと言うので、一緒に連れて行ってもらい初 short trip. サー…

House Inspection オーストラリアで賃貸物件を探すぞ

なかなか良いShare 先が見つからずE子さんの所に長々とお世話になってたけど、もうそろそろ自立する頃。ちゃんと自分たちだけでうちを借りようと決心して近所の不動産屋さん (real estate ) を回り始めた。当時、(何度も言うけど)ネットはポピュラーではなく…

Maroubra 再び! ただいま〜😜

少しの間、Ashbury で生活を送ってある程度生活が落ち着いてきた頃、前のシェアオーナーさんE子さんに部屋空いてるから戻ってこないかと声をかけていただきちょうど海が恋しくなっていた私たちはまた引っ越しを決意。瞬時にMaroubra に戻った。元はと言えば…

石油ストーブですか?

ある日シェアオーナーさんが気難しい顔で部屋にやってきた。何かと思えば ファンヒーターを使うのをやめてほしいと言われた。貧乏だった私達はこの頃帰国セールでゲットした小さな箱型のファンヒーターを唯一の暖房器具として持っていた。ブーンとドライヤー…

ありえへん じょーだんでしょう?

新しい家からの初出勤の日。緊張しながら、旦那さんの車から降り怪しい人とか居ないことを確かめながら、プラットホームに向かう。ん? あれ? どっちのホームに次の電車来るんだ? 何処にも表示されてないぞ?だわな ここ無人じゃん。朝早すぎて駅員なんて…

行き先決まった 次はAshbury

夜電話してすぐにアポ取れたので次の日の夜仕事終わって早速お家のインスペクション。(お家見学)Ashbury はMaroubra からは結構遠く あまり馴染みのないwestern suburbs に属する いわゆるアジア人多めで、ちょっと治安悪い感じのエリア。どんなかなーって思…

ビーチフロント ペントハウス

TAFE の 日本語 クラスで知り合ったオージーのおじさん。今思うとそんなにおじさんでもなかったかも 30代前半くらいかな?この人 なんだか 映画関係の仕事してて金持ちらしい。ジャガー乗ってるし、うちはMaroubra beach の目の前のペントハウスだって で、…

日本語クラスでボランティア

N美ちゃんのシェアオーナーが日本語の先生で、彼女のクラスでボランティアを募集してるというので有無を言わず参加TAFE と NSW university 両方のクラスに参加TAFEは職業訓練校みたいな 専門知識を勉強するところで日本語クラスは夜間部だったので生徒さんは…

納豆

シェアオーナーのEさんは、私たちとはひと回り違うけど気持ちも見た目もとっても若い。とにかく飲むのが好きで社交的でもっていつも何事にも積極的。ワーホリで来たばかりの私達はやはりBBQ バーベキューへの憧れがあり、家庭にバーベキューセットがあるなん…

カップルで鴨入り🌟 綺麗過ぎるキッチンハンドと洗練されたウエイター

第2の男の子がウエイターとして入ってきた。凄く落ち着いた感じの物腰で優しい喋り方のSちゃん日本では5スターホテルで働いていたとか、おーなるほど どうりで品がある。私たちとは生い立ちが違う感じね続いて女の子がキッチンハンド 鮭焼き部隊に入隊 きっ…

神戸から来たT江ちゃん 海苔キチ2号として任命😋

新しく女の子がキャッシャーとしてジョイン!とってもおっとりしていて優しい関西弁(神戸弁)のT江ちゃん。すぐ鴨〜ずにうちとけて仲良くなりT江節発揮みんなでワイワイ話す話題の中には結構な率で上司の悪口が出てくるけど、そんな時T江ちゃんはケロッとした…

夫婦でワーホリ 他にもいたよ!

今度は男性の新しいスタッフが入ったよー話を聞いたら 私と同じく結婚してて夫婦でワーホリ来たってわー珍しいって思ったら、奥さんカナダ人(ハーフだかクオーター)だって〜!私たちよりもっとレアーカナダ人の奥さんを持つHめさんは千葉出身のてけてけサー…

イケメンタイ人の彼氏を持つちょー美人さんのK子ちゃん

品のあるお姉さんH美さんのお友達が偶然新しいスタッフとして入ってきた。ちょー美人可愛いくせに面白い。ハングリー精神持ったとってもユニークな子 (年上なのに 子ってゴメンよ)このK子ちゃんもシドニー歴長くてこのバイトもセカンドジョブらしい。いろい…

品のあるお姉さん 鴨〜ず第2号

数日後に、新しいスタッフがもう1人入ってきた。うん?ちょっと品のある綺麗なお姉さん。話を聞くとシドニー歴は私なんかより全然長いらしい。その後毎日のように一緒に働いていて会話してたら、実は同じ地方出身。そして何と私が地元で知っているお医者さん…

鴨〜ず 〜第7の出逢い〜

いよいよ仕事開始。緊張しやすい私は、ドキドキしながら初日行きました。ジャパレスの朝食担当ウエイトレス。出勤時間午前5:45多分生涯こんな朝早く出勤した事ない!到着すると更衣室と呼ばれるところへ連れて行かれ制服手渡された。ウェ〜マジですか?バリ…

"バイトを捜す" の巻 ワーホリと言えばジャパレスですわね。

ずっと遊んでいるとお金がもたないので、バイトを探し始めた。オーナーのEBさんは顔が広いので友達の旦那さんが働いているジャパレスを紹介してくれた。っと言ってもその人はシェフなのでもちろん決定権は無くただ単に募集してるか聞いてきてくれただけ。日…

頑張ったよ Drivers license 免許取得

さて生活にもそろそろ慣れてきた。オーストラリアの公衆電話の不便さ (ほとんどの場合お金を入れると飲み込まれるだけで 電話かけられない そして誰にも請求出来ない 証拠がないし英語も通じないし)にびっくりさせられ頭をよぎったのが、携帯買うか うん 携…

サーフィンをする為に 〜第6の出逢い〜

ちょうどオーストラリア上陸から丸一ヶ月経ったこの日、日本からもう1人男の子が上陸しました。シェアメイトのNKさんの地元の先輩の弟 とやらで、NK さんと共に空港までお迎えに行きました。紙に その人の名前書いて頭の上高く掲げて その人を 待つこと数分…

コミュニケーション手段

この頃、まだメールが一般に浸透していなかった。この時代のコミュニケーション手段はもっぱら手紙、ハガキ、電話。でオーナーのEBさんがよく使っていたのがファックスーFAXー しょっちゅう電話 鳴ってブイーンって音立てて電話から紙でてきてたなーついでに…

憧れのローストビーフ

シェアハウスでの食事は、勝手に自分で作って食べると言う基本ルールがあったもののけっこう時間帯が一緒になったら一緒に作ってシェアするみたいなとってもラフでフレキシブルな感じ。これが成り立っていたのもオーナーのEBさんがある程度裕福な人でケチケ…

ホットチョコレート Hot chocolate

ある日、英語学校の後いつものようにみんなでパブへ行った時の事。その日はすごく寒くてビールっていうよりあったかい飲み物がほしーいって感じで、うちの旦那さんカウンターでホットチョコレート頼みました。はっ?って聞き返され、もう一度 ホット チョコ…

とりあえず 英語学校ですか?

夜、オーナーのEB さんがもう1人のシェアメイトを紹介してくれました。彼は確か19歳くらいで、進学せず何かを求めオーストラリアへ来たといっていたような。まあ いわゆるちょっとしたお坊ちゃんで、両親にお金出してもらって軽い留学って感じの子だったな。…

オーストラリア 初飯がキムチチャーハン?! 〜第5の出逢い〜

なにわともあれ、日本では見た事も無い大きなベッドでお昼寝させて頂きました。まるで自分のうちのようにすっかり熟睡し、ようやく疲れも取れて一階のリビングルームに降りて行ったら、もう1人のシェアしてる人が居てご挨拶 チワー っていう感じのノリのイイ…

シャワー 制限があるんです 😱

オーストラリアに住んだ事がある人達との 会話で 出てくる あるあるネタ の一つが シャワー時間の制限。今でこそ、慣れてしまってそれほど気にならなくなったけど、かなりショックだったね 当時は。シャワー浴びる前に説明があって、お湯のシステムがタンク…

オーストラリアの大地に 夢と希望で満ち溢れ 〜第4の出逢い〜

10月11日 とうとう到着! シドニーの地へ降り立ちました。😎気分はただの海外旅行 でも荷物の重さが半端ない😅必要だろうと思われる物を1年分 詰めるだけ詰め込んでいざ行かんの気持ちで日本を発ち1日後に到着〜!さて タクシー乗り場探して、行先は知り合いの知…

アシアナ航空 韓国経由 でシドニーへ 〜第3の出会い〜

ちょー興奮、胸いっぱいで旅立ちました。本当にこの日がきたんだなーって信じられなかった。英語は全く出来ない (今はやりの ○○ー○ラーニング 出発前に聞いてたけど、世の中そんなに甘くない) けど不安なんて全然なかった、嬉しいし〜の気持ちだけでイッパイ…

ワーキングホリデー制度を知る そして 出発 〜 奇跡の出会い 2 〜

時代背景 携帯電話は出たばかり、仕事で必要な人やチョット小金持ちの人だけが持ってたくらい。そこまでお金かけれない人達は ピッチ PHS と呼ばれる携帯に似てる物を持っていた 今考えるとビックリするような時代。こんな時代に知りたい事を検索するには …

オーストラリアへ行く事になったきっかけ 〜出逢い その1〜

先ずはここからかな。どうして オーストラリアに行く事になったのか。10代で結婚して、生活も安定してきて普通に毎日を送ってたと思う。あまりにも昔の事で想い出すの難しいけど 他の同年代の人達に比べたら収入も悪くなかったって思う。ただ 何か物足りなか…

祝 今日のこの日

はじめに〜ブログとは一生縁が無いと固く信じてきた私にたった一言でその気にさせた レイキ先生 の Shiho san へ 感謝のキモチをを送ります。❤️とにもかくにも ㊗️ブログ 初 の日です。ブログ書くなんて夢にも思ってもみなかった私がつい10月3日、Shiho San …