にじいろBridge

Sydney ハーバーブリッジ から 浅草 吾妻橋 まで

学校を探そう!-back to study II-

IELTS のAcademic module で5.5 の結果を出したので、次は学校探し📚 

現地の日本人用新聞で留学エージェントを探しまず1件目に訪問。

初めまして〜から始まり、「大学に行きたいんです」と質問を投げかける。

っともちろん今までの学歴、職歴を聞かれる。

っで正直に説明する。すると担当の方、「あーそうですか〜 まあ とりあえず、大学に行くには、英語のレベルの証明でアイエルツが必要ですし、そんなに簡単に入れるものではないんですよー」と苦笑い入りで。(怪訝そうに)

そしてうちの旦那さんが、「アイエルツでしたらこの前アカデミックで5.5でした。」

っと言った途端 「あーそうでしたか、素晴らしいですね〜なかなか一回でその数字は出ないですよ〜」と前のめりに笑顔付き、とさっきとは打って変わっての態度😏

 

その後、大学の紹介と説明に会話は移行していくが、旦那さんの心は「このエージェントは無いな」と既にさっきの担当さんの態度で決まっていたので、サラーっと聞いておしまい❌

 

この当時の留学エージェントさん、まあ ちょっと上から目線で対応しがちだったし人の事を保持しているビザで判断して見下す感じの人達が多かったなー。

ワーホリって言うと「あー次はビザ取り学校行って滞在を伸ばしたいのね〜」的なエージェントが本当に多かった。

 

それに比べると最近は親身になって一緒に将来を考えてくれるエージェントさんが増えて来て凄く良い環境になったと思う✨

 

旦那さんが2件目に訪れた留学エージェントの担当さんは、実際に本人も現地で大学へ行っていたので自身の経験からのアドバイスもあり人を見下す事もせずとても良い人だった。

 

結局この親身なエージェントさんにアドバイスしていただき、旦那さんの学歴も考慮した上で普通の留学生の行くEAPではなく、SWIC と言うWestern Sydney University 付属のfoundation course に一年通う事になった。ここでは現地の子供たちで高校に行かなかったが大学に行きたいと願う子や、海外から留学して来て大学に行きたいが、最終学歴が高校までの子達が多く来ていた。

この1年間で大学での授業をこなすのに必要なknowledge 知識を徹底的に英語で叩き込まれる。さらにここの特徴はオーストラリアの歴史等も同時に学習する事でオーストラリアの生活に十分順応できるような人格育成的な事も含まれているという事である。

 

そうこの1年間で旦那さんは立派なオージーと生まれ変わる?!😜